------------------ 球陽巻6-1 ------------------

  • [★★-- msearch版球陽全文検索ができます。ここをクリックして検索してください --★★]


  • [★★-- mamas版 球陽全文検索ができます。ここをクリックして検索してください --★★]


  • [本文0312]元年、始めて芭蕉当職を置く。〔鄭〕
  • [本文0313]始めて久米島に仲里村を建つ。〔鄭〕
  • [本文0314]久米島仲里間切島尻村籍内に、兼久村始めて建つ。〔蔡〕
  • [本文0315]久米島仲里間切に宇茶武村始めて建つ。〔蔡〕
  • [本文0316]久米島に謝武村始めて建つ。〔蔡〕
  • [本文0317]二年、清の世祖、謝必振を遣はし、招撫の勅を齎して国に至る。〔鄭〕
  • [本文0318]仍、御茶道を置く。〔鄭〕
  • [本文0319]三年、按司尚象賢、琉球世鑑を編修す。〔鄭〕
  • [本文0320]御物奉行、宮古山・八重山の事を兼理す。〔鄭〕
  • [本文0321]唐栄士臣の衣冠容貌、悉く国俗に従ふ。〔鄭〕
  • [本文0322]附 唐栄地理紀。
  • [本文0323]四年、謝必振、勅を齎して国に至り、世子を諭し並びに明印を討還せしむ。〔鄭〕
  • [本文0324]七年、始めて首里の石辻中路を開く。〔毛〕
  • [本文0325]始めて人死し葬するの日、弔来の男女に茶酒及び宴を進むるを止む。〔毛〕
  • [本文0326]始めて田家の人の、首里・那覇・唐栄・泊村の民籍を詐冒するを止む。〔毛〕
  • [本文0327]馬国隆に異国奉行を授く。〔鄭〕
  • [本文0328]八年、始めて御馬当職を設く。〔鄭〕
  • [本文0329]九年、御双紙庫理の知行高二十斛を減ず。〔毛〕
  • [本文0330]御振舞奉行、御書院事務を兼理す。〔鄭〕
  • [本文0331]十年、横目を諸郡邑に設置す。〔鄭〕
  • [本文0332]始めて長史職に知行高二十斛を賜ふことを定む。〔梁〕
  • [本文0333]十一年、始めて諸按司の金簪を插すことを許す。〔鄭〕
  • [本文0334]両日並び出づ。〔鄭〕
  • [本文0335]始めて巨鐘を漏刻門に懸けて以て時候を報ずることを定む。〔毛〕
  • [本文0336]始めて宮古島に久貝与人等三人を設く。〔毛〕
  • [本文0337]始めて八重山島に大城与人、武富与人を設く。〔毛〕
  • [本文0338]請ひて天神像を池上院に移す。〔毛〕
  • [本文0339]始めて二天妃宮、暁暮に撞鐘することを定む。〔鄭〕
  • [本文0340]始めて平良・大那の道路を修す。〔鄭〕
  • [本文0341]十二年、国吉始めて浮織緞を織る。〔鄭〕
  • [本文0342]十三年、内金城嶽の拝殿を創建す。〔鄭〕
  • [本文0343]始めて広徳寺を霊室に賜ふ。〔毛〕
  • [本文0344]王城回禄す。〔鄭〕
  • [本文0345]十四年、御庖丁、御振舞奉行に改め属す。〔鄭〕
  • [本文0346]世持橋を創建す。〔鄭〕
  • [本文0347]十五年、始めて砂糖奉行を置く。〔鄭〕
  • [本文0348]清の世祖崩じ、聖祖登極して康煕と改元す。〔鄭〕
  • [本文0349]十六年、陸得先、~メに入りて悉く白糖・氷糖並びに漆器の法を学ぶ。〔鄭〕
  • [本文0350]冊封使張学礼・王垓等、勅を齎して国に至る。〔鄭〕
  • [本文0351]清の聖祖、王に緞幣二十疋を賜ふ。〔鄭〕
  • [本文0352]十七年、鳥島、地震ひ、風暴し、沙を飛ばし、波を起し、石燈を吹出す。〔鄭〕
  • [本文0353]冬十一月、客星、斗座を侵す。〔鄭〕
  • [本文0354]始めて士臣の陞官し授職するの時、酒を国相並びに法司宮に奉ずるを止む。〔毛〕
  • [本文0355]十八年、春三月、地震甚だ大にして山岳尽く響く。〔鄭〕
  • [本文0356]始めて諸郡邑の人の公役に供するの期を定む。〔鄭〕
  • [本文0357]始めて国相任職のとき衆人の四拝礼を致すを止む。〔毛〕
  • [本文0358]始めて諸士の~tを禁中並びに大美御殿に著するを許す〔毛〕
  • [本文0359]公事を題奏するの時、書院親方或いは当役に改定す。〔毛〕
  • [本文0360]始めて、座敷を拝する者並びに当役・若里之子、韈を着するを許す。〔毛〕
  • [本文0361]十九年、始めて普代士臣の子弟にして、且、小赤頭・花当を授けらるる者は、皆銀簪を用ふるを許す。〔鄭〕
  • [本文0362]鳥島の人民に糧食を加賜す。〔鄭〕
  • [本文0363]耳目官及び御物奉行重人衆を、吟味役と改称す。〔鄭〕
  • [本文0364]毛栄清、請奏して瑪瑙等を貢せず、凉傘及び五方旗を帯び来る。〔鄭〕
  • [本文0365]始めて世子及び王子弟の朔望に見朝するを定む。〔鄭〕
  • [本文0366]御盆当九人を裁去す。〔毛〕
  • [本文0367]評定所筆者二人を減去す。〔毛〕


  • ------------------ 球陽巻6-1 ------------------

  • [★★--足跡をのこしていただけるならここをクリックしてコメントをどうぞ--★★]