[本文0231]【三年、明の神宗、貢使を優侍す。】万暦三年乙亥、世子、使を遣はして、方物を貢す。神宗礼部に命じ、例給を除くの外、五日毎に、別に鶏・鵞・米麺・酒果を給して、以て優異を示す。