[本文0632]【三十三年、新たに不動像を神徳寺に安んず。】仲城糸蒲寺の不動明王は、神徳寺に奉安す。後亦護国寺に移安す。是れに由りて、住僧慧郎、題奏して、新に不動の尊像を神徳寺中に奉ずるなり。