[本文0722]【王、輔臣に命じて路を国廟前に開く。】崇元廟前、素、道路有ること無し。康煕丁未、王、輔臣に命じ、一小径を開きて、以て往来に便し、之れを名づけて豊見城路と曰ふ。是の年、仍旧径に依りて、重ねて修葺を加ヘ、砌石を築建して、大いに道路を開く。