[本文0858]【東西阿佐那、昼夜鐘を撞き、且、夜半の鐘を撞くことを禁ず。】往昔以来、夜半に至りて、禁城より諸寺院に至るまで、悉く皆鐘を撞きて、以て半夜を報ず。是の年、其の撞鐘を禁止す。且、東西阿佐那、昼夜鐘を撞き、人をして時刻を知らしむ。