[本文0994]【春秋二仲の崇元廟の祭品は、御料理座をして之れを調へしむることに改定す。】崇元廟の歴代先王の神主は、毎年春秋二仲、上戊の日を期して、恭しく祭祀を致す。時に唐栄の筆帖式、自ら其の祭品を調へて、其の神主に供す。是の年、三廟の例に照し、御料理座をして其の品物を調へしむ。