[本文1157]【八十歳以上の員役は、只朔望の朝見を勤むることに改定す。】往古以来、紫冠より座敷に至るまで、歳の多少を論ぜずして、御番の公事を勤む。今よりして後、八十歳以上、只朔望の見朝を勤むるのみ。