[本文1353]【三十一年正月四日、真栄田里之子の祖母に綢綿等の件を賞賜す。】武威烈真栄田里之子崇嘉の祖母欽氏真鶴は、今番満百歳に登る。古今最も稀なるの寿なり。此れに因りて、色檜垣紗綾二端・綿子一把・紺島細上布一端を賞賜す。